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STRIVE
(
https://strive.vc/
)
タレントパートナー
岩井
麻衣子様
STRIVEについて
STRIVEは、共同代表パートナーの天野雄介及び堤達生の投資家2名とグリーベンチャーズ株式会社との共同事業として、現在総額約400億円の資産を運用するベンチャーキャピタルファンドです。2011年の事業開始以降約8年に渡り、ジーニー社、FIVE社、Retty社、ウェルスナビ社、及びKaizen Platform社等を含む、日本、東南アジア及びインドのスタートアップ企業約60社に投資を実行しています。主にアーリーステージにおけるリード投資家として、STRIVEチームが持つ知見とネットワークを活かして積極的なハンズオン支援を実施し、投資先スタートアップの成長及び運用資産の最大化を目指しています。
―当社山根とは以前からお知り合いだったそうですね。どのような経緯で協業するようになったのでしょうか?
山根さんとは付き合いが長いですよ。私がグリーの人事をしていた時に、山根さんが前職でエージェントとして担当してくださったのが始まりです。当時から、求職者視点と企業視点をバランスよく持っておられ、的確なコミュニケーションを迅速にしていただけるといった、信頼のおけるエージェントでした。当時のグリーはおそらく100社ほどのエージェントさまにお世話になっていましたが、その中でも山根さんはとても印象に残る方でした。私はその後ランサーズに転職したのですが、その際も主にエンジニア採用で山根さんに大変お世話になりました。その後山根さんがポテンシャライトを創業された頃(2017年)、私は子育てをしながらフリーランスとしてスタートアップを中心に採用のご支援をさせていただいていました。ありがたいことにお受けしきれないほどのご相談をいただくこともあり、困った時は山根さんにご相談させていただき、案件をご一緒いただいたりクライアントさまをご紹介させていただいたりしました。
―人事とエージェントとしてのお付き合いから始まっているんですね!思い出深い連携はどのようなものがありますか?
まず、最初にご相談させていただいたエブリー社です。ポテンシャライトが創業当初の頃だったかと思います。エブリー社は当時組織スケールの段階で、採用ボリュームが大きく、採用ポジションや求められる手法も多岐に渡る状況でした。当時人事のお手伝いをされていた方からご相談いただき、私もお受けできない規模でしたので山根さんに相談しました。ポテンシャライトさまが採用支援/代行に入ってくださり、採用広報や媒体運用、エージェントマネジメント、リファラル採用など様々な支援をかなり入り込んだ形でご支援されていたと聞いています。(編集注:エブリー社はポテンシャライトの採用支援/代行最初のお客様)
他には、私がフリーランスとして携わっていた数社のうちの一社である医療系スタートアップがあります。グリー繋がりでお声がけいただき、月10h程度ですが私が採用支援に携わらせていただきました。当時は社員8人の規模で人事をまだ採用されていない時期でした。アーリーフェーズでよくある、「初めて公募で採用活動をしようとしてるが、どうしたらいいか」というご相談をいただきました。まずは営業などビジネスサイドの採用を進めながら、その後エンジニアについても積極採用をされるようになっていました。しかしながら、同社はエンジニア採用は要件や採用時期のタイミングを意図的に見計らうなどの計画をお持ちでしたので、1歳児の育児を生活のメインとしていた当時の私では物理的に無理がありました。そこで、ポテンシャライトさまにエンジニアサイドをお願いしたいとクライアントに提案させていただきました。それから、ビジネスサイドとエンジニアサイドを、それぞれ私と山根さんで切り分けて採用を進めていました。山根さんにご担当いただき、選考フローの整備やWantedlyなど媒体の積極活用や、採用ブランディング・採用広報など、かなり入り込んでおられた記憶があります。当時ポテンシャライトさまはまだ創業して間も無い時期におられ、サービスラインナップが作り込まれる前のフェーズだったと思いますので、色々試行錯誤しながらご支援されていたかと思います。
―そういった事例もあるんですね!今思い返してどのような印象をお持ちでしょうか?
まず、エブリー社のような採用ボリュームも大きく採用難易度も高い企業さまの採用支援を1年も続けておられたこと自体が素晴らしいと思います。採用の成果が出ていないから契約期間が延びている、ということではなく、必要だから契約期間が延びている、という印象です。私も採用代行/支援の経験がありますが、信頼を頂けないと契約を継続頂けないと思います。山根さんにはエブリー社をご紹介し、そのまま丸投げしてしまったのですが(笑)、長きにわたってご活躍されていたと後からお聞きして嬉しく思いました。
あとは、ポテンシャライトさまや山根さん個人に対しては、私はとにかく何でも気軽に相談しているというか、すぐに相談したいほど信頼しています。そのため、安心してお引き合いのご連絡や協業をさせて頂いています。STRIVE Familyの企業さまにもご紹介し、採用支援/代行をして頂いています。
―ご自身も採用支援/代行を経験され現在のVCの立場でいらっしゃる岩井様からみて、ポテンシャライトにはどのような印象をお持ちでしょうか?
まず、
採用支援/代行において、戦略からオペレーションまで一貫して依頼できる貴重な企業
だと思っています。RPOではご支援のスタイルも様々あります。ピンポイントのポジションを特命プロジェクト化してヘッドハント型での採用をされるスタイルもあれば、洗練されたオペレーションに特化しているスタイルもあります。ポテンシャライトさまのようなご支援が可能な企業さまはまだ多くはないと思います。
また、
ベンチャー
/
スタートアップに特化していること
や、
“
採用
”
の知見が豊富な人がいること
もポテンシャライトの強みや特徴の一つだと思います。
―VCのHRと採用支援/代行の違いや協業のあり方について、どのようにお考えでしょうか?両方経験された岩井様だからこその視点がおありかと思います。
VCHRは経営や全体の視点から支援する。採用代行/支援は採用課題の解決。
力の使い所や強みが異なります。
オンラインを中心に行う採用代行/支援には、全社戦略や全体視点の面で限界があると考えています。
「クライアント社内いないと発見できない課題がある」、「現場に入り込まないとエグゼキュートしきれないものがある」、といったことです。
例えば、一見採用が課題に見えるケースでも、よく見ていくと別のところにも課題があったりします。組織課題やプロダクトの課題、ビジネスモデルの課題など、「このタイミングで採用すれば一時的には解決するが、本質的な課題解決には至らない」という類のものです。ここはご支援スタイルによって発見できる課題が異なってくると思います。
そのような課題解決はVCがハンズオン支援を通して解決していけますし、VCの役割の一つだと考えています。
VCは、単に採用によって課題を解決するのみならず、経営や全体の視点で課題を発見し、アプローチをしにいくことができます。STRIVEの場合、VCのタレントパートナーとして採用以外の課題を見つけた場合は、社内のキャピタリストと積極的に連携してチームSTRIVEとしてあらゆる課題を解決しにいきます。
短期的な採用活動には「採用目標人数」や「採用したい職種/クラス」などというゴールがあります。どのクラスの何職種のタレントを何人、いつまでに、といったゴールです。
採用活動をテクニカルにやればゴールに達することもできます。
しかし、先に挙げたような採用以外に本質的な課題があった場合、RPOや外部からのアプローチだと解決しきれないこともあります。
採用代行/支援は、「採用が課題である」、「採用により事業が成長する」と、ある程度「採用による期待したい結果」を明確にすることができる段階で、本質的には価値発揮ができるものだと考えています。
そのため、
VCと採用支援/代行はバッティングするどころかパートナーとしてポジティブに機能する関
係だと考えています。
採用課題の解決や実行は、採用支援/代行のプロフェッショナルに依頼したい
と考えています。
そういった意味ではポテンシャライトさまは、採用課題において戦略からオペレーションまでを一気通貫でお任せできる数少ない企業のうちの一つです。
―どんな企業にポテンシャライトの採用代行/支援をお勧めしたいですか?
まず、先に述べたように、企業さまの経営上の課題解決方法が採用活動である、ということが明確で、短期的に踏み込んだ採用アクションを起こしたい時期にある企業にお勧めしたいです。
上記に加えて、採用活動をすることは決まっているが、採用要件が曖昧で言語化されていない段階や、採用手法が決めきれていない段階の企業にもお勧めしたいです。
例えば、複数ポジションで複数名の採用ニーズがあり、3ヶ月など一定期間でそれを達成したい場合です。採用要件の整理からJD作成、媒体選定や導入、エージェント選定やハンドリング、日程調整などオペレーションまで丸ごとポテンシャライトさまにお願いできます。また、お願いされる場合は、ある程度の裁量とセットで依頼することができるようでしたら、採用活動の解像度が低い段階からでもポテンシャライトさまの強みが活かされ価値発揮いただけるのではないでしょうか。
―今後こんな形でポテンシャライトとタッグを組んでいければ面白い、というお考えはございますか?ご要望もください!
ポテンシャライトさまの若手採用コンサルタントさんと一緒に勉強会をしたり、この世界の面白さや感動、価値などをシェアさせていただきたいです。
また、採用支援先企業さまの戦略を一緒に考えたり、実行後の振り返りを一緒にしたりできると、お互いにもっと色んな視点で戦術を磨いていくことができるかなと思っています。
ポテンシャライトさまの事業はスタートアップの成長においてとても価値ある事業だと考えていますので、今後ともぜひ協業させていただきたいです。
ポテンシャライトさまへの要望は、そうですね…御社の人材採用です(笑)すでに素晴らしい成果を上げておられるかと思いますが、どんどん協業させていただきたいので、優秀な採用コンサルタントの採用と育成に期待しております!これからも関わる人全員が幸せになるような取り組みをご一緒させてください。
160社以上のベンチャー企業採用支援実績!
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