依頼前の採用課題
戦略的に採用を進めたい
戦略的に採用を進めたい
―SQUEEZE様の事業内容を教えてください。
株式会社SQUEEZEは、「価値の詰まった社会を創る」という企業ミッションを掲げ、自社開発の宿泊運営SaaSである「suitebook」の開発、販売に加え、「Minn - ミン」「Theatel - シアテル」というブランドのもと、直営のスマートホテルの運営をしております。suitebookを通してより効率的で質の良い宿泊施設の運営・管理をサポートするだけでなく、自らもそのユーザーとなり新たな宿泊価値体験の醸成、土地活用の実現を目指しています。海外では高く評価され始めている一方、国内ではまだ認知度が低いAccommodation(宿泊) Tech領域の国内リーディングカンパニーとして業界を牽引していきたいと考えています。 ―ポテンシャライトへの採用支援依頼のきっかけはどのようなものでしたか? 2018年の夏頃からポテンシャライトに採用コンサルティングの依頼をしているのですが、当時、専任の人事担当がおらず、代表やコーポレートチームメンバーが採用業務を分担しておりました。社内リソースの確保が難しく、応募いただいた方に対して、その時々の状況により手一杯の対応となり、恥ずかしながら採用全体の設計が追い付いていないような状況でした。採用費用がいくらかかっているのか?どのポジションに何名採用するべきか?など、具体的な計画を立てるところまで手が回っておらず、もっと戦略的に採用を進めて行きたい、と思いポテンシャライトに依頼をすることを決めました。 ―ポテンシャライトへ採用代行を依頼してみて、率直な感想を教えてください。 中途採用/アルバイト採用の計画立案から日程調整などのオペレーションまで、幅広く依頼をしているのですが、オペレーションに割く時間を削減できている実感があります。自分は採用に加え他の業務も兼務しており、細々とした対応にすぐに取り掛かれない場合もあるのですが、そんな時にお願いをできる相手がいるのはとてもありがたいですね。チャットツールを通しスピーディーに連携できているので、同じオフィスにいない状況でも日々円滑にコミュニケーションをとることができています。また、「作業代行」ではなく、あくまでも「採用コンサルティング」として関わってくださっていることが、結果として作業の効率化に繋がっていると感じます。「〇〇の部分をいつものやり方で更新してほしい」「前回と同じような考え方で」という、大枠の依頼だけでも理解し、対応をしていただけることが心強い部分です。採用の一部分だけでなく、採用設計〜実務まで依頼をしているのでこちらの意図をすぐに汲み取ってもらえるな、と感じています。 ―担当者とのコミュニケーションはいかがですか。 3名体制で担当をしてもらっているのですが、みなさんとにかくスピード感を持って対応してくれています。ただのオペレーターではなく、採用に関して主体的に提案や相談をしてくださるので、一緒に仕事をさせていただき、私が学ばせていただくことも多いです。 ―ポテンシャライトに今後依頼したい点、改善してほしい点はありますか。 採用広報やリファーラル採用の強化を一緒に進めて行きたいと考えています。依頼前と比べると、かなりオペレーション部分が整ってきたので、ひとつ上のステージにステップアップできれば、と考えています。本来、ポテンシャライトの強みは「ただオペレーションをこなす」というスタイルではなく、上流の「ブランディング」「コンサルティング」の部分だと思うので、その割合が増えていけば嬉しいなと思っております。ポテンシャライトにあるノウハウは多岐にわたると思うので、都度ご提案をいただけると嬉しいです! ―ポテンシャライトへコメントがあればいただきたいです! ベンチャー企業のほとんどが1企業に1採用担当だと思います。ポテンシャライトへの依頼で単純に工数が減るだけではなく、社外からの目線でアドバイスがもらえるのが心強いです。また、テンプレートの対応ではなく、SQUEEZE向け・候補者個々人向けにカスタマイズされた柔軟な対応が嬉しいですね。ベンチャーならではの採用のスピード感を理解して動いてくれる点、ありがたく思っています! |